レンタカーをレンタルしたいけど、どう手続きすればいいんだろう。
初めてレンタルする時は上記のような不安が頭をよぎるでしょう。
また、レンタカーを借りる上での注意点もできれば先に知っておきたいですよね。
そこで本記事では、レンタカーの手続きにかかる時間を紹介。
予約から返却までの流れや注意点を解説していきます。
初めてレンタカーを借りる方は、ぜひ参考にしてレンタカーを借りてみてくださいね。
レンタカーを借りるための基本的な手続きの流れ
レンタカーを借りるための基本的な手続きの流れとしては以下のとおりです。
- レンタカー会社を決める
- 車種を決めて予約をする
- 必要書類を用意する
- 当日車を受け取りに行く
- 返却日に指定の場所に車を届ける
会社によって多少異なりますが、ざっくり上記の流れで進んでいきます。
また、レンタルをするには以下の書類が必要です。
- 運転免許証
- 本人確認書類(住基カード・パスワードなど)
- クレジットカード(業者による)
- 運転時に義務付けられているもの(メガネなど)
忘れてしまうと借りることができないため、事前に準備をしておきましょう。
レンタカーの予約手続きを詳しく解説!
続いて、レンタカーの予約手続きの方法を以下3点解説していきます。
- オンライン予約と店舗予約の手順
- 予約時に選ぶべきプランやオプション
- 予約時に確認する重要事項
それぞれ詳しくみていきましょう。
4つの予約方法とその手順
レンタカーの予約方法には、以下の4つが挙げられます。
- 店舗予約
- 電話予約
- WEB予約
- LINE予約
それぞれの方法を詳しく解説していきましょう。
店舗予約の手順
店舗予約の手順は以下のとおりです。
- 窓口へ行き予約日時・車種の希望を伝える
- オプションの選択をする
- 必要な書類を提示する
- 必要な個人情報を入力する
- 予約した日時に車を受け取って完了
業者によって違いがあるものの、おおよそ上記の通りに進んでいきます。
店舗予約では直接スタッフとやり取りが可能なため、不明な部分の質問がしやすいです。
レンタル会社で車を初めて借りる場合におすすめの予約方法といえます。
電話予約の手順
電話予約の手順は、以下のとおりです。
- 希望するレンタル業者に連絡する
- 予約日時・車種の希望を伝える
- 予約日時に店舗へ行く
- オプションの選択をする
- 必要な書類を提示する
- 必要な個人情報を入力する
- 車を受け取って完了
電話予約は直接店舗に行かなくても、スマホ1つでどこででも予約可能です。
また、担当者と直接話すことができるので、わからない点もすぐ質問できるのが利点。
店舗予約同様、レンタカー初心者におすすめできる方法となっています。
WEB予約の手順
WEB予約の手順は、以下のとおりです。
- 希望レンタル業者の予約フォームへ移動
- 日時と店舗を選択
- 車種を選択
- オプションの選択をする
- 必要な個人情報を入力する
- 支払い方法を選択
- 当日申し込みをした店舗へ行く
- 車を受け取って完了
WEB予約は、WEB上で予約を完結させることができるため、非常に便利な方法です。
現在では主流の予約方法となっており、多くのレンタル会社で利用できます。
オンライン予約割引を行っている店舗もあるため、お得に利用できるケースも多いです。
LINE予約の手順
LINE予約の手順は、以下のとおりです。
- 会員登録を行う
- LINEでログインする
- 希望の車種を選択
- 予約を選択
- 当日に車を受け取り完了
まだあまり多くない予約方法ですが、LINE上で予約が完結するので非常に便利です。
メッセージを送れば、回答してくれる会社もあるため、質問が気軽にできる点も魅力。
当店(マンスリーゴー)でもLINE予約が可能なので、ぜひご利用ください。
予約時に選ぶべきプランやオプション
レンタカーを予約する際は、まずどれくらいの期間レンタルをするかを考えましょう。
レンタカーの特徴として、長期間レンタルになるほどお得に利用できるケースが多いです。
しかし、無理に借りる必要はないため、必要最低限の期間の中で最もお得なものを選びましょう。
そしてレンタカーにはさまざまなオプションがついてきます。
カーナビやチャイルドシートなど、業者によってサービスはさまざまです。
便利なものが多いですが、不必要なオプションは含めない方が節約になります。
例えば、チャイルドシートは、お子さんがいても仕事用であれば乗せることはないでしょう。
一方で、つけておくべきオプションもあります。
具体的には、以下のオプションを付けることをおすすめします。
免責補償制度(CDW) | 事故などで発生した保険の免責費用を免除できるオプション |
---|---|
NOC補償(ECO) | 車の破損などで営業ができない場合に発生した営業上の損害費用を免除できるオプション |
それぞれのオプション費用は1日数百円~数千円程とそこまで高額ではありません。
もしもの時のために、加入しておくことをおすすめします。
予約時に確認する重要事項
レンタカーの予約時に確認する重要事項として、以下の点が挙げられます。
- レンタル開始日時・返却日時に間違いはないか
- 電話番号や運転者名など個人情報に間違いはないか
- 準備する必要書類に用意できないものはないか
- よりお得なプラン・オプションはないか
- 適用できる割引等はないか
最も重要な確認事項として、レンタル開始日時と返却日時に間違いがないか確認しましょう。
同様に、運転者名などの個人情報にも間違いがないかを確認しておいてください。
レンタカー借りられなかったり、トラブルが起きたりするため、しっかりと事前準備をしましょう。
レンタカーの受け取り手続き
続いて、レンタカーの受け取り手続きの方法を以下3点解説していきます。
- レンタカー受け取り当日の流れ
- 車両のチェックと操作説明
- 運転支援機能や装備を事前に確認
それぞれ詳しくみていきましょう。
レンタカー受け取り当日の流れ
レンタカーの、受け取り当日の流れは以下のとおりです。
- 出発地点に選んだ場所へ行く
- 必要書類を提示する(不要な場合も)
- 担当者と車のチェックを行う
- 問題がなければカギを受け取り出発
業者によって異なりますが、当日はおおよそ上記の手順で進んでいきます。
不明な点があれば、必ずこのタイミングで質問しておくようにしましょう。
車両のチェックと操作説明
レンタカーを受け取る際は、担当者と一緒に車両のチェックを行います。
この時、可能であれば以下を行ってください。
- 車体を各角度から撮影する
- 傷や凹みが最初からある場合担当者と確認する
レンタカーで最も多いトラブルとして、車体の傷関係のトラブルが挙げられます。
一般的に、レンタカーに傷をつけた場合は保険の免責費用を自己負担することになります。
しかし、中には身に覚えのない傷があり、いつついた傷なのかわからないことも。
上記の場合、基本的にはレンタル期間にできたものとみなされ、修理費用を請求されます。
しかし自分がつけた傷でない場合もあるので、出発前に担当者に許可を取ってから車体を撮影しておきましょう。
自分のレンタル期間外の傷であることを証明できれば、料金を請求されることはありません。
運転支援機能や装備を事前に確認
レンタカーを借りる前に、どのような運転支援機能や装備があるか確認しておきましょう。
運転支援機能は、具体的に以下のようなものが挙げられます。
機能名 | 効果 |
---|---|
ACC(アダプティブクルーズコントロール) | 車間距離を一定に保って運転できる機能 |
FCW(前方衝突警告) | 衝突の危険を察知して、運転者に警告や回避操作を指示してくれる機能 |
NV/PD(ナイトビジョン/歩行者検知) | 視界が悪い状況でも、赤外線などで周囲の状況を把握し、歩行者などを熱源を頼りに表示する機能 |
AEBS(衝突被害軽減制動制御装置) | ブレーキを踏まないと危険な場合に、自動的にブレーキ操作を行う機能 |
TSR(交通標識認識) | 前方の道路標識を自動で読み込み運転者に知らせる機能 |
どれも快適に安全運転を行う際に便利な機能です。
特に運転を始めてまだ間もない方は、できる限り上記の機能がある車の方が良いでしょう。
そしてレンタカーの装備としては、以下のものがあります。
- カーナビ
- ETC
- 4WD(駆動輪)
- チャイルドシート
- タイヤ関連の装備(タイヤチェーンなど)
- ブルーシート
- ロープ
- 台車
他にもレンタル会社により、さまざまな装備が用意されています。
無料のものもありますが、有料のものもあるので、必要な装備を付けてもらいましょう。
レンタカー利用中の注意点と運転のコツ
続いて、レンタカー利用中の注意点と運転のコツを以下2点解説していきます。
- 安全運転をするためのコツ
- トラブル発生時の対応方法
それぞれ詳しくみていきましょう。
安全運転をするためのコツ
レンタカーで安全運転をするコツは、基本的な車と変わりありません。
しかし、慣れない車を扱うことになるので、いつも以上に慎重な運転が必要となります。
具体的には、以下のようなポイントに気を付けて運転をするようにしてください。
- 法定スピードの順守
- 信号無視をしない
- 歩行者がいないか確認してからの右左折
- 車線変更時の背後確認
- 車間距離を十分にとる
- 急ブレーキを踏まないようゆっくり速度を落とす
- 運転時気が逸れるものを置かない・使わない
- 疲れを感じたら休憩する
- 眠気がある時には運転しない
- お酒を飲んで運転しない
運転に自信がない場合は、オプション・運転支援機能を追加しておきましょう。
また、普段運転している車に近い車種を選択するのも、安全運転をするためのコツです。
危険な運転や荒い運転は避け、余裕のあるドライブを心がけましょう。
トラブル発生時の対応方法
レンタカーに関するトラブルが起きた時は、その時の状況によって対応方法が異なります。
トラブルの状況としては、大きく分けて以下の2点が考えられるでしょう。
- 人身事故を起こした場合
- 破損・自損事故を起こした場合
それぞれの対応方法について、詳しく解説していきます。
人身事故を起こした場合
レンタカーでの事故や故障が起こった場合、まずは慌てずに怪我人の確認をしましょう。
怪我人がいる場合には、救護を行うことが何より重要です。
まずは怪我人を救護し、その後以下の順番で連絡を行ってください。
- 救急車を呼ぶ(119番)
- 警察を呼ぶ(110番)
- レンタカー会社に連絡
- 必要があれば保険会社に連絡
救急車を早く呼べば呼ぶほど、怪我人が軽傷で済む可能性が高まります。
救急車を呼び、救護者を救った後に警察やレンタカー会社に連絡をしましょう。
破損・自損事故を起こした場合
怪我人がいない事故の場合は、以下の順番で連絡を行います。
- 警察に連絡する
- レンタカー会社に連絡する
- 必要があれば保険会社に連絡する
まずは最初に警察に連絡し、その後レンタカー会社に連絡して指示を仰ぎます。
場合によっては、保険会社に連絡するケースもありますので、覚えておきましょう。
故障などのトラブルの場合は、まずレンタカー会社に連絡します。
その後指示を仰ぎ、指示された通りに行動しましょう。
事故の場合、保険を適用するためには「交通事故証明書」が必要となります。
事故を起こしたら必ず警察に届け出て、交通事故証明書を取得しておきましょう。
レンタカー返却手続きの流れと注意点
続いて、レンタカー返却手続きの流れと注意点を以下3点解説していきます。
- 返却前の確認事項
- 返却時の手続きと車両チェック
- 延長や早期返却の対応方法
それぞれ詳しくみていきましょう。
返却前の確認事項
レンタカーを返却する場合、以下の点を確認しておきましょう。
- 車内に忘れ物・ゴミは落ちていないか
- ガソリンは満タンになっているか
- 返却時間に間違いはないか
車内に忘れ物をすると、忘れ物の捜索を依頼することになるため迷惑がかかります。
また忘れ物が紛失したとあれば、レンタル会社とのトラブルになることも。
そして義務はありませんが、車内の簡単な掃除をしてから返却するのはマナーです。
特に車内が著しく汚れている場合は、営業上の損害費用を支払うことになり、今後利用を断られる可能性もあります。
また、ガソリンを満タンにして返却するのも、レンタカーを返却する際のマナーです。
会社によっては規約で満タンにして返却と決まっているところもあります。
そして返却時間に間違いがないかも事前にチェックしておきましょう。
レンタカーの返却時間を過ぎた場合、違約金が発生してしまうので、余計な出費を発生させないよう注意してください。
返却時の手続きと車両チェック
レンタカーを返却する際の手続きは、以下のとおりです。
- 指定された場所までレンタカーを運転する
- 担当者に連絡・声をかける
- 担当者と車両を確認
- 追加料金があれば支払いをする
- レンタカーを引き渡して返却完了
レンタル会社によって異なりますが、おおかた上記の手順で返却が進んでいきます。
指定された場所についたら担当者と車両を確認して、問題がないかチェックしましょう。
そして追加料金が発生している際は、支払いを行います。
忘れ物が無いよう、入念にチェックをして返却してください。
延長や早期返却の対応方法
本項目では、レンタカーの返却方法や注意点について、以下2点を解説していきます。
- レンタカーの期間延長方法と注意点
- レンタカーの早期返却方法と注意点
それぞれ詳しくみていきましょう。
レンタカーの期間延長方法と注意点
レンタカーを延長したい場合は、できるだけ早めにレンタル会社に連絡しましょう。
基本的には契約延長申請期限があり、過ぎてしまうと延長が不可となるので注意が必要です。
期間延長の申請期限は、業者によりますが契約完了の「数日前~2週間以内」が多いです。
また、繁忙期や、既に予約がいっぱいの場合は延長申請が通らないこともあります。
そして、無断でレンタカーを延長した場合、違約金が発生することも。
延長料金より高額となってしまうので、延長したい場合は必ず連絡を入れましょう。
延長料金は業者によって異なりますので、公式サイトなど確認してください。
レンタカーの早期返却方法と注意点
予定よりも早期にレンタカーを返却したい場合、早めにレンタル会社に連絡を入れます。
場合によっては返金処理されるため、不要だと判断したらすぐ連絡するのがおすすめです。
ただし早期返却を行う場合、中途解約手数料がかかるレンタル会社がほとんどです。
そもそも返金制度がない業者もあるため、借りたままの方がお得なケースも。
必要最低限の期間のみレンタルして、余計な費用が掛からないようにしましょう。
まとめ:レンタカーを借りる際は早めに予約を入れきれいな状態で返却しよう!
レンタカーの利用方法は、会社により違いはあるものの予約~返却の流れはほぼ同じです。
そしてレンタルする際は、不必要なオプションを入れず必要な保険に入ることが重要。
レンタカーの返却時は、ガソリンを満タンにして忘れ物がないよう注意してください。
余計な出費を抑えるためにも、注意点をしっかり覚えてレンタルしましょう。